注意
記事内にのAKEEYOのドラレコは二年ほどでカメラのレンズが曇りほとんど映らなくなりました
耐久性は不明ですがDaytonaやMITSUBAは評価が高いみたいです
以下の記事内のAKKYOのドラレコはレンズが曇り映らなくなります
使う場面にはなるべく遭遇したくないけと、万が一の時に記録があったほうかいいので取り付けてみました
ドラレコの取り付け
カウルを外していく
各カウルの外し方を参照してください
カメラの位置決め
フロントカメラ
フロントカメラはこの位置に
配線はスピードメーターのケーブルに沿って引き込み
リアカメラ
ウインカーを覆っている黒い樹脂パーツ下側のプッシュリベット(カメラのすぐ横にあります)を外せば隙間ができるので、配線はそこから中に引き込み
カメラの白マークが上になっていますが、実際には下側の印です
ネジを緩めたら回転できます
配線
画像の赤丸部分からリアカメラの配線を下に落とし込んでいき
そこから先はリアウインカーやブレーキランプの配線に沿って(画像ではまだですが赤線部分です)
エンジンやマフラー、水に濡れる場所はなるべく避けましょう
本体の設置
本体は矢印部分になんとか収まったのだが、口コミでは「かなりの高温になる」とあったので不具合があったら別の場所に移動します
(この真下がヒューズボックスなので)
本体とカメラの配線や電源などを接続します
この機種は「常時電源」「ACC」「アース」の3本が必要です
常時電源は直接バッテリーのプラスへ
アースは直接バッテリーのマイナスへ
ACCはポジションランプを増設した時の配線からタコ足
散らかりまくってる配線をまとめて完成です
後日談
翌朝バッテリー上がりました・・・
寒くなってバッテリーが低下したのか
ドラレコ本体には内蔵バッテリー(事故の時に電源が切れても数秒間は録画ができるように)は無いとの説明ですが、本当は内蔵バッテリーがあり
常時電源から一晩かけて供給されてしまったのか・・・
バッテリーのプラスに接続している常時電源もACCにしました
(後付けヒューズを2Aに変更)
バッテリーは復活しました
後で見つけた便利そうなステー