Dio110(JF58)のヘッドライトとメーターをLEDに交換

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DIO110(JF58)のヘッドライトをLEDに交換 バイク
Dio110 のヘッドライトとメーターをLEDに交換

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Dio110のハロゲンヘッドライトとメーターランプをLEDに交換して、ちょっぴり今風気分にしました。

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ヘッドライト交換

ヘッドライトのカプラー

ヘッドライトバルブの交換はカプラー、防水キャップ、留め金の順で外していきます。

カウルの外し方はカテゴリー「バイク」か、下の「関連記事」にあります。

カプラーを指で左右から挟んで引き抜きます。
(固い時は左右交互に力を入れながら、少しずつ動かしましょう。)

あとは防水キャップを外して

ヘッドライトの防水キャップ

ヘッドライトを押さえている留め金(ピン)を外せば

ヘッドライトを押さえているピン

ヘッドライトバルブを取り出せるので交換できます。

ヘッドライトバルブ交換

バルブを交換したらピンで留めて防水キャップをつけ、カプラーをはめたところで一旦点灯確認しましょう。
全て戻してから点灯しなかったら、また全て外すという罰ゲームになってしまいます。
(防水キャップは上下があります。TOPと書かれている部分が上になるように取り付けましょう。)

LEDヘッドライトのレビュー

Dio110 ヘッドライトカウルの外し方

JF58の純正ヘッドライトは、HS1 Hi/Lo の35Wです。H4を購入しました。(同じく購入される方は自己責任で。)

ちなみに口金形状は同じですが、ツメの幅がHS1は10mm、H4は8mmです。つまりHS1ヘッドライトにH4のバルブは入れれますが、逆は削るなどの加工が必要になる事があります。ワット数も異なります。

LEDヘッドライトはハロゲンより長かったり後方が大きかったりしますが、どこにも干渉せずに付けれました。

光軸はハロゲンと同じだったので、調整せずにいけました。ライトのリフレクター形状で、多少明暗がありますが、全体的に明るくなり遠方の左右が見やすくなりました。

交換後1年が経過していますが、今のところ不具合はありません。

ハイ、ロービームの切り替え確認も忘れずに。
光軸がずれていたら調整も必要です。

メーターをLEDに交換

ヘッドライトカウルを開いたついでにメーター球もLEDにしました。

ポジションランプを付けた時に余っていたT10のウエッジ球を使いました。

上記リンクのLEDは当時実際に購入して取り付けたものです
現在、新しいのがあるみたいなので一応下にリンクを貼っておきますが、下記リンクのほうは購入した訳ではありませんので色合い・明るさ・耐久性などは不明です

メーター球は全て交換したかったのですが、メーター裏で配線が入り組んでいてアクセスできなかったところがあるのでエンジンチェックランプだけはハロゲンのままです。

Dio110のメーター

シャープで綺麗な白色に変身。空も飛べそうな感じに。

他のカウル外し方はカテゴリー「バイク」か、ページ下の「関連記事」にあります。

ライトも明るくなったし、次はどこへ行こうか