行きたいわ~ん。初心者による台湾旅行ガイド

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台北のホテルのバルコニーから見た朝焼け 台湾
台湾旅行ガイド

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初心者が台湾旅行に行った時に便利だった事、分かりにくかった事、注意点などをまとめてみました。

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文字

現地の言葉を聞いても全くわかりませんが、文字(漢字)からなんとなく想像がつくのも結構あります。

看板やメニューなど、毎回ちょっとした連想ゲームで楽しかったです。

旅行中によく出てきたフレーズで少し戸惑ったのをまとめてみました 。

  • 臺灣←読む事はできても、書く事は難しい台湾。お土産のご当地Tシャツなどは『臺灣』のほうが貰ったら嬉しいかも
  • 機場空港です。桃園機場(桃園空港)
  • 服務・服務台←最初見た時は刑務所の何かかと思いましたが、旅行中何度か立ち寄ると思います。インフォメーション。実際は旅客服務中心とか桃園機場服務など前後に文字が付きます
  • 月台←駅のプラットホーム この前に番号(数字)がつきます例・1月台
  • 台灣高鐵(HSR)←台湾高速鉄道(高鉄)台湾新幹線の事
  • 臺灣鐵路(TRA)←台湾鉄道(台鉄)台湾の国鉄で特急、急行などがあります
  • 捷運(MRT)←地下鉄
  • 客運・公車・巴士バス
  • 飯店・酒店ホテル

現地でのお得な予約サイト

万が一の事もあるので予約時のバウチャー(予約証明書)はプリントアウトしておいたほうがいいと思います(スマホがオフラインだと表示されない、充電切れ、スクショは不可などの予約先もあったり)

台湾では海外からの旅行者向けにさまざまな割引があります。上手に活用しましょう

これは2020年1月にあったキャンペーンの1部です。予約サイトや時期によっていろいろ変更点があると思います

以下のプランは期間限定なので現在では無かったり、変更があったりすると思います

台湾新幹線だけでも

・電車、バス3日間乗り放題や新幹線と電車2日間パス
・2人目は半額・往復購入で20%off
・新幹線と鉄道が1週間乗り放題など

SIMカードだと
・1枚買うともう1枚ついてくる

などいろいろなプランがあるので旅行前に覗いてみてはいかがでしょうか?

使い方は
例えば新幹線の場合

日本から予約サイトのホームページかアプリでプランを選択
支払いを済ませるとバウチャーが送られてきます
そして現地(台湾新幹線のチケットカウンター)でバウチャーを見せ、乗りたい日と時間を指定します。この時、窓側や通路側の希望も受け付けてくれます

これで完了ですがフリーパスなどの場合、通常とは違うチケットになります

台湾新幹線のチケット
実際に使ったチケットの表と裏です


普通はチケットでは無人の改札を通過しますが、このチケットは無人改札の1番端(左右どちらか)に有人改札があります。そこでチケットを見せると改札を開けてくれます。超V.I.P.気分が味わえますよ。

ちなみに新幹線は台湾高鉄の公式ホームページからも予約が可能です

こちらは割引される便もありますが、かなり早い段階で売れてしまうまたいです。

他にもいくつか旅行サイトがあると思うので、プラン内容・料金・使いやすさ・サービス面などを考慮し、自分に合った予約サイトを見つけましょう。

SIMカード・FreeWi-Fi

SIMカード

中華電信のSIMカード

台湾の通信会社は

  • 中華電信
  • 台湾大哥大
  • 遠傳電信
  • 台湾之星などがあります

予約サイトのKKdayでもSIMカードのお得プランがありましたが、その時は中華電信の公式ホームページが安かったので予約しました。

SIMフリーのスマホか、SIMロックの解除をしてないと使えません

また対応バンド(周波数)にも注意して下さい

買い方は新幹線と同じで、

・あらかじめ予約(受け取る空港を指定)
・現地(中華電信のカウンター)でバウチャーを見せてスマホを渡す
・あとはセッティングまでしてくれる


予約時、受け取る空港のターミナルの入力をまちがえないようにしましょう。

桃園空港ターミナル2では、到着ロビーに出て左に向かってずーっと進んでいくと台湾の携帯会社のカウンターが並んでいます。

FreeWi-Fi

あちこちでFreeWi-Fiが飛んでいましたが、完全にフリーのと登録が必要なのもあります。

台北駅で登録しましたが、や空港など大きな施設のインフォメーションでもできるみたいです。

受付のお姉さんにパスポートとスマホを渡して

ひであそび
ひであそび

ふりーわいふぁい、ぷりーず

と言えばOK。ちなみに生年月日がそのまま接続パスワードになります

台北フリーWi-Fiの申し込みカード
台北フリーWi-Fiの申し込みカード

悠遊カード

台湾で使った悠遊カード

空港、駅、コンビニなどで購入しチャージして使うSuica、PASMOみたいものです

カード自体は100台湾ドル(約380円)
カード購入後、チャージしたら使えます
チャージは駅やコンビニでできます

主に電車・バスなどで使いましたが、コンビニ・飲食店でも使えるところが結構あるのでとても便利です。

カードではなく、キーホルダータイプなどもあるので選択肢が広がりますね。(値段は少し高くなります。)

空港インフォメーションでの購入は種類を選べない事がおおいので、色々なデザインから選びたいならコンビニか台北駅の地下にある台北捷運商品館がオススメです。店員さんに言えば2~30枚ほどが束になったサンプルを出してくれるので、好きなのを選ぶことができます。また、限定で日本のキャラクターとコラボしたのがあったりもします。

チャージが余ったら帰りの空港で買い物したり、ご飯を食べたり、次回の旅行用にそのまま残しておいたりできますね(有効期限はご確認下さい)

情報


台湾の情報ならまず台湾の交通部観光局をチェックするのがいいと思います

当時、日本から台湾への旅行者が200万人を超えたことでキャンペーンをしていました

タピオカミルクティーと台湾ビール柄のグラスプレゼント。到着空港で貰えました。

過去には悠遊カードプレゼントキャンペーンとかもあったみたいなので、チェックしておくと、お得情報が見つけられるかもしれませんね。

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治安、気候

治安に関しては危ないと思った事はありませんでした。親切だし気軽に話しかけてきたりと(言葉はわかりませんが)安全に旅行できるとは思いますが日本と同じように人気の無い所での夜間のひとり歩き・人混みでの貴重品などは十分に注意しましょう。

気候は行く時期にもよりますが、今回行った2020年1月は日本の秋みたいな気候でした。
ただ南国台湾とはいえ冬の山間部では雪が降る事もあるみたいなので防寒着を1枚はあったほうが良いでしょう(といっても日本が冬なら空港までは厚着で行くと思うのでそれを使えますね)

あと台湾はUberが使える地域と使えない地域があるみたいなので注意しましょう。

さぁ次はどこに行こうか