海外旅行から出張まで。空港、街中、電車、カフェ、どのシーンにも溶け込むバックパック。Karrimor(カリマー)のtribute(トリビュート)40のレビューです。
karrimor(カリマー)とは?
karrimor(カリマー)はイギリス発のアウトドア総合ブランドです。
バッグやアパレル、高性能登山ギアなど幅広く展開しています。
トリビュート40のレビュー
そんなカリマーから旅行や出張などに最適なバックパック、トリビュート40を購入し、半年間使った感想を英国紳士(←ウソです)の僕がレビューします。
- 定価 19250円(税込)
- サイズ 55cm 32cm 26cm
- 重さ1230g
- 長さ 47cm
飽きのこないデザイン
ロックできるファスナー
レインカバー付き
背負い心地
肩、背中ともにクッションは厚みのあるメッシュになっているので、熱を逃がし長時間でも疲れにくくなっています。
安定させるチェストストラップとウエストベルトもあり、ウエストベルトは使わない時には収納できます。
収納
フロントポケット・上部ポケット・メイン・バックパネル部の4つです。
ファスナーは全てYKK製で、メインとバックパネルポケットはロックが可能です。
フロントポケット
すぐに取り出しやすいフロントに縦に開くポケットがあります。
上部ポケット
上部にはサングラスなどの小物入れ
ペン入れやカギを付けるフックもあります。
メイン
ここはファスナーにロックがかけれます。
大きく開くので荷物を取り出しやすくレインカバーも付属しています。
マイナーチェンジでレインカバーは黒のみになったみたいです。
バックパネルポケット
こちらもファスナーロックが可能で大きく開きます。
また内部にはファスナーのポケットとパソコンなどを入れるポケットがあります。
他
両サイドにはペットボトルを入れるポケットがあります。
荷物が少ない時は左右それぞれ2つのコンプレッションで調整できます。
生地は高密度ナイロンのファブリック(840D)で耐久性にも十分。
デメリット
サイドコンプレッションベルトを通す穴があるのですが、バックパネルポケットを開く時は、これを外さないと開きません。この穴がわりと小さめなので少し手間取ります。
あと生地が固いので、使い初めは肩が痛くなったりファスナーの開閉がやり難かったです。(使いこんでいくうちに馴染みました。)
まとめ
ロゴを目立たせないデザインであまり主張しすぎない、でもしっかり存在感はあり機能性も十分。
容量もあるのでそこそこ長期の旅行にも最適。
そして機内持ち込みサイズ。(各航空会社によります)
荷物が多くなる旅行、出張、アウトドアなどにピッタリのバックパックです。